縁を切ったはずの、毒親から連絡がきた。(絶縁期間一日)

縁を切ったはずの、毒親から連絡がきた。(絶縁期間一日)

アル中、毒親の母と縁を切った話

↑前回の記事。

 

あれから・・・明け方には

謝りのメールが来ていた。

 

謝りなのに、その中で

ネガティブ発言、自分を擁護する発言が

詰め込まれていて、母らしいなあ、と思ったが・・・

 

なぜだか、私は安堵していた。

 

やはり、親と縁を切るのは辛いから。

酒を飲んでいない母のことは、嫌いではないから。

 

ということ。

 

母の半分が許せなくて、もう半分は許せるという感じ。

 

ものすごく面倒だけど・・・。

 

 

私は、母への返信にハッキリと思っていることを伝えた。

 

母は、おそらく文章の真意を理解することができないだろうけれど。

 

それでも、伝えなきゃいけないと思った。

それで、変わらなければ・・・

もう連絡もしたくないくらいだ。

 

母よ、もうすぐ還暦。

立派な大人になってくれ。

 

きっと、いい親子関係の人には考えられないだろうけど

親のほうが子供っていう場合もあるんです。

 

成長過程で、知能、物事のとらえ方など・・・子供のほうが

上回って、意見が合わなくなってくるんですね。

 

逆転現象の見分け方は・・・・

親が人の考えを聞かずに一方的な場合・・・

その親は未熟だと思います。

 

双方の意見の受け入れができないのは

 

未成熟な感じがします。

 

 

なにはともあれ、

とりあえずは、母と和解しました。

 

私の言ったことに対して、

どう思うかわからないけどね・・・。