痛すぎる!下駄の鼻緒!100均で買える【アレ】で解消!

痛すぎる!下駄の鼻緒!100均で買える【アレ】で解消!

この夏、私は大好きな浴衣を着て

買ったばかりの可愛い下駄を履いて

お祭りに行きました。

 

私の履いていたその下駄は、痛くなりにくいものだったのですが、

それでも、やはり歩き回るお祭りでは、硬い鼻緒により痛々しいくらいに擦れていました。

鼻緒って、ちりめん素材のことが多いんですよね。これが皮膚には硬すぎるのです。

 

こんなに痛いなら、浴衣に、普通の普段履きサンダルでいい!

そんな風に思ったのですが・・・やはり可愛い下駄を履くほうが

浴衣にはピッタリなんですよね。粋だし。

 

なので、私はどうにかして鼻緒を柔らかい素材でカバーできないと考えました!

 

100均で見つけてきたのはコチラ!!

フェルトです!

洗えるカラーフェルトです!セリアで購入しました。

下駄に合うように、赤いフェルトを購入しました。

 

 

60㎝×60㎝なので大きいです。

なので、鼻緒のカバーに使えなくても、掃除用具にしようと

思っていました笑

(こういう素材は埃汚れをよく取ってくれたりする)

 

さて、どうやって、鼻緒をカバーを作ったかというと・・・

 

このフェルトを・・・

こんな感じでハサミでカットします!(大きさは鼻緒に巻くだけなので小さくていいですよ)

太い部分のフェルトは鼻緒の指の間が当たるほうになります。

(ちょっとサイズが変?と感じたらまた作り直してね。

大きいフェルト地があると安心だ~)

 

カットした後、前方で結びます!蝶結びとかではなく、シンプルにギュッと!

ちょっと見た目、違和感がありますが、リボンみたい?!

リボンみたいになっている部分が

長すぎたらカットしてもいいですね。

横から見ると、こんな感じ!

鼻緒のちりめん部分をフワフワのフェルトで覆うわけですね。

こうすることで、指へのあたりが柔らかくなり皮膚が擦れにくくなります。

 

フェルトで鼻緒が太くなってしまうのでやはり

多少の違和感はありますが、もともとの鼻緒の硬さで指の間やその周りの皮膚が

擦れるよりは全然いいです!

 

このようにしてからお祭りに行くとき、念のため絆創膏も

何枚か持っていたのですが、一枚も使用する必要がありませんでした。

 

私の皮膚は無事でした。

 

下駄の鼻緒で悩んでいる方に、ぜひやってもらいたい方法です。

 

ご自身で違和感のないように、巻きやすいように

フェルトのカットを工夫するのもいいかもしれませんね。

 

下駄に合わせて、フェルトカラーを選んでくださいね。

 

もう8月の終わりだけれど、来年の夏にはぜひやってみてください!

 

(念のため、絆創膏も常備して、万全に祭りや花火大会を楽しんでくださいね)

 

また、普段履きの下駄やビーチサンダル、トングのあるお洒落サンダルにも

この方法、いいかもしれませんね!

(見た目については、目を瞑ってしまおう)

おわり