素朴で上品な暮らしっていいよね。

Amazonプライムで何度も見返している
「パンとスープとネコ日和」とか

「かもめ食堂」見ていると思うんだけれど、

素朴でナチュラルな暮らしって素敵ですよね。

無駄がなくて、雑音がないような・・・

静かな暮らし。

でも、そこに、風の音とか水の音とか

あたたかいスープを煮込む音とか。

生きている暮らしっていう感じがします。

素朴な暮らしなんだけれど、

とても、上品な気がするんです。

映画「かもめ食堂」で、小林聡美さんを見ていると

その世界に引き込まれます。

丁寧で、上品な暮らしです。

勝手に想像できます。

綺麗に洗濯し、お日様に干した襟付きシャツに

お気に入りのスカート。ちょっと重めのヒール靴の音。

エプロンは、ちょっとした雑貨屋さんに
売っていて、一目ぼれしたんじゃないかな、なんて。

きっと、帽子もバッグも。

そうやって、自分の「好き」を選んで　こだわって
生きているの。

「素朴で、上品に、こだわって生きる」

素敵だ。

私も将来、海外で生活をしたいと思っているのだけれど

「パンとスープとネコ日和」や「かもめ食堂」の
女主人のように、

安心感があって、ほっとするような人になりたい。

そういう人に、私はなりたい。

おわり。