お局さんに嫌われていた話。

お局さんに嫌われていた話。

お局さんというと、ずっと前からその職場を仕切っている人って

いう意味ですよね。

私が新入社員のころ、お局さんに 多分嫌われていました。

入社早々の挨拶の時

「〇〇です。よろしくお願いいたします」

更衣室で初めて会ったときに言った。

私の目は ほとんど見ずに、「よろしく」だけ。

他の女子社員とは よく喋るのに。

え?まじ?こわ!入社早々、女子社会の洗礼を味わいました。

(うわ~。女って怖い。はやく辞めよ)

なんて思ったものです。

その人からは、なんとなく嫌われていて・・・

それがものすごく怖かった。

でも、その数か月後・・・お局さんに、すっかり気に入られてしまったのです。

なんでだろうか?思い出してみることにします。

うじうじしない。

人の悪口を言わない。うじうじした泣き言は言わないことです。

お局のような強い女の前では、うじうじする行為は逆効果です。

思い返してみると、その人には 元気にサッパリした感じで話すように

していたと思います。

そのお局さんは、ほかに入ってくる社員さんでも

うじうじするタイプが嫌いでした。あと仕事ができない人・・・。

②仕事ができないなりに頑張る

新入社員で仕事ができる人って、もともと頭がいい人ですよね。

私は馬鹿なので覚えも悪くイライラされることもあったと思います。

それでも、明るく元気にいつも笑っていました。

できないけれど、前向き。

馬鹿みたいに前向き。

そのうち、それなりに仕事ができるようになってくれば

こっちのものです。

③いいところを見つける。

〇〇さん、お洒落ですよね!

など、その人が こだわっていそうなポイントを

褒める。もちろん本心から言っていますよ。

いいところを見つけるだけですから!

④いつも明るい。

なるべくね、情緒不安定な面は出さない。

私は情緒不安定なんですけれども、職場では明るく生きていました。

泣いたこともあるけどね~!!

いつも笑っていれば、愛されるよ。っていうお話です。

でも、人の不幸が好きな根っからのヤバい人からは

虐めの対象になりますけどね!

明るく幸せそうに見える人が嫌いだから!

キャピキャピ女が嫌いだから!

他のバツイチお局さんには目をつけられて

ほかの社員が心配するほど、精神えぐられましたけどね!

でも、一番強いお局さんから、退職するまで

大切にしてもらいました・・・。

本当に大好きな人です。

情緒不安定なお局さんには、どうしたって目を付けられることが

あるので、(人間馬が合わないどうしっているから)

ああ、しょうがない、でも仕事はできるように頑張るぞ!

と、努力し・・・。

好いてくれる人もいるので・・・

明るく前向きに仕事しましょう。

そして・・・どうしようもない職場の人間関係だったら

上に報告して、辞めましょう!

報告するべき上司がパワハラなら、人事部に言いましょう!

さっさと辞めて、次探そう。

辞めるほどではないし、仕事も好きだけど・・・

お局怖すぎィ・・・ってときは。

ふりでもいいから、明るい笑顔で乗り切るのが吉。

不機嫌そうな顔して働かなかったおかげで、

仕事を楽しめたと今なら思います。

以上・・・!